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2009/06/09 Tue ★
不足三兄弟〜ブログ終了のお知らせ
「塩分」「糖分」「脂肪」を、「余分三兄弟」と呼んでいるのは、天海祐希さんの飲料のCM。面白いし、うまいな〜と感心して見ている。
さて、たびたび放置のわがブログ。時間のないのはひとまず置いておいて。
約1か月の間、ブログについてもう一度じっくり考えてみたところ、見えてきたのは
満足が不足→不満
安心が不足→不安
便利が不足→不便
という「不足三兄弟」の存在である。
FC2さんのように、とてもうまく出来た仕組みのブログが無料で利用できるサービスのおかげで、一般人はとっても簡単にインターネットの世界に参加して、自分から多くのものをたやすく発信できるようになった。きっと、希望や生きがいなどを見つけて、生き方が変わってしまった人も大勢いると思う。
だが、どう考えても、総体に個人のWEB SITEの質はがっくり落ちたなというのが、実感である。
それでも、ときどきは面白いブログも見つけることがある。興味深い内容を2〜3読んでみると、次はその人の、今に至る経過をもう少し時間をさかのぼって知りたいな、と思わせてくれるものがある。
そこで、そこでよ!
そんな好奇心いっぱいのときに、なんとも腹立たしいのは、ブログの形式は過去を閲覧するのが恐ろしく不便だということ。
カテゴリーとかアーカイブとかいう、くくり。
カレンダーの << とか >> で順ぐりにさかのぼらなくてはならない、あれ。
いつが最初なのか、いつがことの発端(?!)なのか・・・見づらい。何度ページを更新すればいいのだ。
古い人だと5年以上の記録があったりして・・・ほとんど、読みたい過去へ飛ぶのは不可能です。
これは、ブログを始める時もけっこう引っかかっていたことなのだ。やっぱりここがネックになったか・・・。
こういう不満をどのくらいの人が思っていて、なおかつ自分のブログにどの程度当てはまるのかは、よくわからないけれど、ここらで、初心に帰って、もういちどHTMLのちまちましたものに戻そうと思う。
(もちろん理由は「不便」だけでなく、あとふたつあるのだが、それはここに書くようなことではないのでやめときます。)
というわけで、ブログ形式で日記のようなものを書くのは、いったん終了します。
少しホームページのほうを整理して、ちょっと違う形式で観劇やコンサートの感想や、洋裁のことも書いていくつもりでいます。(ただいま構想中)
ここに綴った日記は順次そちらに移行し、ブログ上での記録は消して行きます。いただいたコメントなどは反映できませんので、書いてくださった皆さんには申し訳ありませんが、どうもありがとうございました。
さて、たびたび放置のわがブログ。時間のないのはひとまず置いておいて。
約1か月の間、ブログについてもう一度じっくり考えてみたところ、見えてきたのは
満足が不足→不満
安心が不足→不安
便利が不足→不便
という「不足三兄弟」の存在である。
FC2さんのように、とてもうまく出来た仕組みのブログが無料で利用できるサービスのおかげで、一般人はとっても簡単にインターネットの世界に参加して、自分から多くのものをたやすく発信できるようになった。きっと、希望や生きがいなどを見つけて、生き方が変わってしまった人も大勢いると思う。
だが、どう考えても、総体に個人のWEB SITEの質はがっくり落ちたなというのが、実感である。
それでも、ときどきは面白いブログも見つけることがある。興味深い内容を2〜3読んでみると、次はその人の、今に至る経過をもう少し時間をさかのぼって知りたいな、と思わせてくれるものがある。
そこで、そこでよ!
そんな好奇心いっぱいのときに、なんとも腹立たしいのは、ブログの形式は過去を閲覧するのが恐ろしく不便だということ。
カテゴリーとかアーカイブとかいう、くくり。
カレンダーの << とか >> で順ぐりにさかのぼらなくてはならない、あれ。
いつが最初なのか、いつがことの発端(?!)なのか・・・見づらい。何度ページを更新すればいいのだ。
古い人だと5年以上の記録があったりして・・・ほとんど、読みたい過去へ飛ぶのは不可能です。
これは、ブログを始める時もけっこう引っかかっていたことなのだ。やっぱりここがネックになったか・・・。
こういう不満をどのくらいの人が思っていて、なおかつ自分のブログにどの程度当てはまるのかは、よくわからないけれど、ここらで、初心に帰って、もういちどHTMLのちまちましたものに戻そうと思う。
(もちろん理由は「不便」だけでなく、あとふたつあるのだが、それはここに書くようなことではないのでやめときます。)
というわけで、ブログ形式で日記のようなものを書くのは、いったん終了します。
少しホームページのほうを整理して、ちょっと違う形式で観劇やコンサートの感想や、洋裁のことも書いていくつもりでいます。(ただいま構想中)
ここに綴った日記は順次そちらに移行し、ブログ上での記録は消して行きます。いただいたコメントなどは反映できませんので、書いてくださった皆さんには申し訳ありませんが、どうもありがとうございました。
2009/04/25 Sat ★
安蘭けいを送る
今月は、スカイステージの安蘭けい退団特集番組を観てばかりで、日々を過ごした。その最後の公演の千秋楽も、とうとう明日になってしまった。
私はすでに先週、星組の東京公演を観劇。これが私にとっては、男役・安蘭けいの見おさめとなった。
1998年に人生第二期の宝塚黄金時代がやって来た私に、もう一度真琴つばささんに熱狂したような日々が再来する確率は、かなり低いと思う(あくまで推測)が、今は今で、全般にかなり入れ込んだ状況が長く続いている。
真琴さん世代がトップだった当時、新人公演の主役や新公を卒業したばかりの若手だった人たちが、10年たって次々とトップスターになり、その爛熟期の最後に差し掛かっているからだ。
安蘭けいさんも、当時からすでに若手の中心となって活躍していたので、他組(月組以外)の下の世代の中では、一番に名前と顔を覚えたスターの一人だ。
でも、長いこと、安蘭さんのことは興味を覚えなかった。当初から、うまい人だとは思ったが、歌の上手な人はほかにもいたし、個性的な伸び盛りの人も大勢いた。当たり前にスター路線に乗り、いつも安定した力があったので、今後の行く末を案ずるような、良いも悪いも「期待感」が、あまり感じられなかった。
それに、小さな声で言うと(笑)、ルックス的には好みのタイプでなかったんだもん(苦笑)。
だから、彼女の出演している本公演は、98年以来、たぶん全部観ているのに、どの場面のどんな役割だったのか、ほとんど記憶に残っていない。居て当たり前、出来てて当たり前、だったんだな、きっと。
星組に組替になり、香寿さんの二番手ポジションに入った時は、順当に次期トップ候補になったことを疑わなかった。もう、このへんから安蘭さんは、いつ、どの組でトップになってもおかしくない実力を十分備えていたのだ。
が、同時に、これ以上の成長はもう、ないんじゃないか?というふうでもあり、どうも居場所がしっくり来ないような、いつ辞めてもびっくりしないような状況にもあったようにも思えた。2番手のポジションは、私にとっては、好印象というよりは、むしろやや後退のイメージがあったり・・・まだ好きになれない、安蘭けい、であった。
ところが、その辺のことを、先日放送された退団番組で、本人が語っていた。
この頃退団しようと思ったこと。それをねったん(夢輝のあ)に相談しに行ったら、先に退団を告げられて、思いとどまったこと。
びっくりした!なんと言う運命でしょう!
好きでもなくても(苦笑)長年見ていると、なんとな〜く何かを察するものなのかもね。
この曖昧な時期を彼女はこらえて、さらにもう一度、トップ(湖月わたるさん)の下で数年、二番手となる道に進んだ安蘭さん。ここまで耐えて、この先はまだ不明だが、とにかくやる続けることにした安蘭さん。
やっと私は彼女を真剣に注目して観るようになった。なんだか今までのマイナス要因がいっきにプラスに転じた。実がはじけるような感じを受けた。
実際このころ、大きく変化したのかもしれないが、別の意味で我慢していた私にとっては、今まで未知のものだった魅力が全開で迫って来た時期だった。
以来すっかり気になる人となった。
その後の活躍ぶりは、ご存じのとおり。
もしあの時、ねったんが先に口を開かなければ、彼女はトップにならずに退団し、私の中での安蘭けいは永遠に「特に魅力のない人」という存在で終わってしまうところだった。
安蘭けいのトップスターへの道も長かったが、私が彼女の魅力を知るまでも、長い長い道だった。でも、出会って良かったじゃないの!(笑)
実に、多くの一期一会が重なって、今があるのだなぁと、大げさな話になってしまったが、感慨にふけるのであります(笑)。
歌劇誌の、安蘭けいを送り出す言葉の中で、大野先生が「宝塚は、温室みたいなところと言われているけれど、その中で闘っている人は闘っているから、きっと安蘭さんは、退団後の世界のほうが楽でしょう」と言うようなことを語っているのが、なんとも心に浸みる。
大野先生、見てるところは見てるよね!
明日は安蘭さんの千秋楽。
あの魅力的な男役はもう、永遠に封印だ。
良かった。良くここまでやり尽くしてくれた。
退団が惜しい、という気持ちがないのは、これまでのどんなスターにも思うことのなかった気持ちである。
しかし十分に満ち満ちた幸せと、ただこの人の時代の終わりが寂しい。
私はすでに先週、星組の東京公演を観劇。これが私にとっては、男役・安蘭けいの見おさめとなった。
1998年に人生第二期の宝塚黄金時代がやって来た私に、もう一度真琴つばささんに熱狂したような日々が再来する確率は、かなり低いと思う(あくまで推測)が、今は今で、全般にかなり入れ込んだ状況が長く続いている。
真琴さん世代がトップだった当時、新人公演の主役や新公を卒業したばかりの若手だった人たちが、10年たって次々とトップスターになり、その爛熟期の最後に差し掛かっているからだ。
安蘭けいさんも、当時からすでに若手の中心となって活躍していたので、他組(月組以外)の下の世代の中では、一番に名前と顔を覚えたスターの一人だ。
でも、長いこと、安蘭さんのことは興味を覚えなかった。当初から、うまい人だとは思ったが、歌の上手な人はほかにもいたし、個性的な伸び盛りの人も大勢いた。当たり前にスター路線に乗り、いつも安定した力があったので、今後の行く末を案ずるような、良いも悪いも「期待感」が、あまり感じられなかった。
それに、小さな声で言うと(笑)、ルックス的には好みのタイプでなかったんだもん(苦笑)。
だから、彼女の出演している本公演は、98年以来、たぶん全部観ているのに、どの場面のどんな役割だったのか、ほとんど記憶に残っていない。居て当たり前、出来てて当たり前、だったんだな、きっと。
星組に組替になり、香寿さんの二番手ポジションに入った時は、順当に次期トップ候補になったことを疑わなかった。もう、このへんから安蘭さんは、いつ、どの組でトップになってもおかしくない実力を十分備えていたのだ。
が、同時に、これ以上の成長はもう、ないんじゃないか?というふうでもあり、どうも居場所がしっくり来ないような、いつ辞めてもびっくりしないような状況にもあったようにも思えた。2番手のポジションは、私にとっては、好印象というよりは、むしろやや後退のイメージがあったり・・・まだ好きになれない、安蘭けい、であった。
ところが、その辺のことを、先日放送された退団番組で、本人が語っていた。
この頃退団しようと思ったこと。それをねったん(夢輝のあ)に相談しに行ったら、先に退団を告げられて、思いとどまったこと。
びっくりした!なんと言う運命でしょう!
好きでもなくても(苦笑)長年見ていると、なんとな〜く何かを察するものなのかもね。
この曖昧な時期を彼女はこらえて、さらにもう一度、トップ(湖月わたるさん)の下で数年、二番手となる道に進んだ安蘭さん。ここまで耐えて、この先はまだ不明だが、とにかくやる続けることにした安蘭さん。
やっと私は彼女を真剣に注目して観るようになった。なんだか今までのマイナス要因がいっきにプラスに転じた。実がはじけるような感じを受けた。
実際このころ、大きく変化したのかもしれないが、別の意味で我慢していた私にとっては、今まで未知のものだった魅力が全開で迫って来た時期だった。
以来すっかり気になる人となった。
その後の活躍ぶりは、ご存じのとおり。
もしあの時、ねったんが先に口を開かなければ、彼女はトップにならずに退団し、私の中での安蘭けいは永遠に「特に魅力のない人」という存在で終わってしまうところだった。
安蘭けいのトップスターへの道も長かったが、私が彼女の魅力を知るまでも、長い長い道だった。でも、出会って良かったじゃないの!(笑)
実に、多くの一期一会が重なって、今があるのだなぁと、大げさな話になってしまったが、感慨にふけるのであります(笑)。
歌劇誌の、安蘭けいを送り出す言葉の中で、大野先生が「宝塚は、温室みたいなところと言われているけれど、その中で闘っている人は闘っているから、きっと安蘭さんは、退団後の世界のほうが楽でしょう」と言うようなことを語っているのが、なんとも心に浸みる。
大野先生、見てるところは見てるよね!
明日は安蘭さんの千秋楽。
あの魅力的な男役はもう、永遠に封印だ。
良かった。良くここまでやり尽くしてくれた。
退団が惜しい、という気持ちがないのは、これまでのどんなスターにも思うことのなかった気持ちである。
しかし十分に満ち満ちた幸せと、ただこの人の時代の終わりが寂しい。
2009/04/09 Thu ★
100%ピアノ生活
・・・それからさらに時が経ってしまった(苦笑)。
WBCが終わるや否や、昨日(4/8)までの間、私は何をしていたかって言うと、秋の発表会に演奏する曲を必死で選曲・・・もうホントに必死で、決める作業に没頭していたのだ。
まずは家にある譜面を片っ端から弾き、インターネットで評判の発表会向けの曲を探してはCDを聞いたり、試聴したり、楽譜をちらっと眺めたり・・・の日々であった。
こうやって、どうやらこうやら見つけた候補2〜3曲を、発表会のお知らせのあった2週間後のレッスンで、先生に告げたところ、「ダメー。もっと大きな曲弾いてください!」と、即時却下(泣き)。
どうやらみなさん、バリバリ弾くような名曲を希望されているらしい。けっこうみんなアグレッシブなんだねーー!!
日常生活はほぼなににも怖いものナシのごとく暮らしている私だが、発表会となるとどうも、こう臆病になるんだろう。
さらに、年々、曲に対する畏敬の念が強くなっていて、自分が弾くことに申し訳なさを感じているし〜。
「ショパンのバラード4曲とスケルツォをずらっと並べようかと思うくらいなんだけど、Mumemoさんも入る?」なんて笑いながらおっしゃる・・・どっから出るかなーその考え(苦笑)。
「ポロネーズだったら”英雄ポロネーズ”は無理だけど、その外ならなんでもいいですよー」とかって・・・”なんでも”って、つまり挑戦する意気込みを見せなさいと言うことだとは思うけれど、「先生、私のショパン、一度も聞いたことないくせにーーー」と反抗する私。
先生も少しは折れたが(笑)、別のショパンの某曲(むっずかしい〜ヤツ)を一押ししたまま、結局、曲選びは振り出しに戻ってしまった。また同じ作業の繰り返し。さらに楽譜を2冊買って、それ順番に弾いてみたり・・・。
たぶん、100曲くらいは試し弾きしたんじゃないかな〜??100はないか・・・いやいや、あるかも!!
そして、今週のレッスン。
おススメのショパンの曲は、ちょっと譜読みしてみたけれど、どうにも掴めないので、私の中では早々に脱落。再度、別候補を絞って申告するに及んだ。っていうか、もう「これにします、お願いですからこれでご勘弁を!」って感じですかね。
それはフランスの組曲になっているうちの一つなのだが、そこそこ弾き映えもするとのことで、ようやくOKが出た。
出たには出た、のだが、・・・少々短めなので組曲の中からもう一曲、演奏することになってしまった。他の曲は難しいのよ・・・とほほ。
てなわけで、今後はしばらく譜読みに取り掛かる。
先生のおススメよりはずいぶん易しいものにすり替えたつもりなんだが、こ〜れが意外とややっこしい音符なんだ〜。まぁ、曲は素敵でとても気に入ったので、どうにかがんばれる範囲かなぁ、と自分にムチ打ち。
先生曰く「発表会までに、飽きちゃうわよ」。
いや、焦ることはあっても飽きるなんて、ありえないと思います。
ともかくただいまピアノモード全開。がんばります!!
WBCが終わるや否や、昨日(4/8)までの間、私は何をしていたかって言うと、秋の発表会に演奏する曲を必死で選曲・・・もうホントに必死で、決める作業に没頭していたのだ。
まずは家にある譜面を片っ端から弾き、インターネットで評判の発表会向けの曲を探してはCDを聞いたり、試聴したり、楽譜をちらっと眺めたり・・・の日々であった。
こうやって、どうやらこうやら見つけた候補2〜3曲を、発表会のお知らせのあった2週間後のレッスンで、先生に告げたところ、「ダメー。もっと大きな曲弾いてください!」と、即時却下(泣き)。
どうやらみなさん、バリバリ弾くような名曲を希望されているらしい。けっこうみんなアグレッシブなんだねーー!!
日常生活はほぼなににも怖いものナシのごとく暮らしている私だが、発表会となるとどうも、こう臆病になるんだろう。
さらに、年々、曲に対する畏敬の念が強くなっていて、自分が弾くことに申し訳なさを感じているし〜。
「ショパンのバラード4曲とスケルツォをずらっと並べようかと思うくらいなんだけど、Mumemoさんも入る?」なんて笑いながらおっしゃる・・・どっから出るかなーその考え(苦笑)。
「ポロネーズだったら”英雄ポロネーズ”は無理だけど、その外ならなんでもいいですよー」とかって・・・”なんでも”って、つまり挑戦する意気込みを見せなさいと言うことだとは思うけれど、「先生、私のショパン、一度も聞いたことないくせにーーー」と反抗する私。
先生も少しは折れたが(笑)、別のショパンの某曲(むっずかしい〜ヤツ)を一押ししたまま、結局、曲選びは振り出しに戻ってしまった。また同じ作業の繰り返し。さらに楽譜を2冊買って、それ順番に弾いてみたり・・・。
たぶん、100曲くらいは試し弾きしたんじゃないかな〜??100はないか・・・いやいや、あるかも!!
そして、今週のレッスン。
おススメのショパンの曲は、ちょっと譜読みしてみたけれど、どうにも掴めないので、私の中では早々に脱落。再度、別候補を絞って申告するに及んだ。っていうか、もう「これにします、お願いですからこれでご勘弁を!」って感じですかね。
それはフランスの組曲になっているうちの一つなのだが、そこそこ弾き映えもするとのことで、ようやくOKが出た。
出たには出た、のだが、・・・少々短めなので組曲の中からもう一曲、演奏することになってしまった。他の曲は難しいのよ・・・とほほ。
てなわけで、今後はしばらく譜読みに取り掛かる。
先生のおススメよりはずいぶん易しいものにすり替えたつもりなんだが、こ〜れが意外とややっこしい音符なんだ〜。まぁ、曲は素敵でとても気に入ったので、どうにかがんばれる範囲かなぁ、と自分にムチ打ち。
先生曰く「発表会までに、飽きちゃうわよ」。
いや、焦ることはあっても飽きるなんて、ありえないと思います。
ともかくただいまピアノモード全開。がんばります!!
2009/03/29 Sun ★
またしても放置、ごめん。
WBC・・・今頃この話題を書いているのは、絶対私しかいないはずだけど・・・大幅にタイミングを逸したけれど、いや〜予想通り熱狂した!
今でも思い出すとドキドキしちゃうくらい。
決勝戦の日は、私はうまいこと仕事が休みだった。
だから、私の会社の人はほぼ全員「Mumemo、うまい日に休んだなー。今頃テレビ見放題にちげーねー」と、うらめしく思っていたらしい。
ところが私と来たら、ちょうど真昼間の12時から、整体の予約を(前々から)入れてあったので、11時半まではテレビにかじりついていたけれど、その後、泣く泣く出かけたのであった。
整体しながらも、話題は必然的にWBCのことになり、整体師の先生にも「決勝どうなってますかねー・・・(先生だってわからないに決ってる)、この辺で野球中継の見られるラーメン屋とかないですかねー(先生だって仕事さぼって行きたいだろうに)」などと尋ねる始末。
あの手この手を考えたものの、結局、ヨドバシカメラの店頭に走るのも、家に帰るもの同じくらいかも、と急いで医院を出たところ、ちょうど目の前に空車のタクシーが止まっていたので、本来ならバスに乗って210円で帰る道を、大奮発してタクシー乗車を即決!
これ、常に節約モードの主婦としては、かなり思い切った贅沢行動であるよ(苦笑)。
考えもしてなかったけれど、タクシー車内では当然のようにラジオが付いていたので、結局、これが一番早く情報がわかる最良の手段なわけで、我ながらでかした判断であった!!
家まで15分足らず(気持ち、道路も空いていたような・・・)の間も、タクシーのおじちゃんと野球の話で盛り上がり、飛び降るように家に入ってテレビの前へ。試合がもつれにもつれて延長戦となったので、後半はたっぷり思う存分観戦と、相成りました。
途中は、●●ここで打たなきゃ、だめじゃんー!とか、△△舐められてるよー、とか、いろいろダメだしつつ、文句も言いつつ、見ていたけれど、最後は運を味方につけたイチローの快打での劇的な優勝となって、これまでのいろんなことはチャラとなりました。良かったよかった!
しかし、ひとりで見るのは、こういう試合は実につらいね。
厳しい場面もいたたまれないし、勝利の場面も喜びを分かち合えないのも、つまらない。
次回はぜひ、野球カフェとか街頭テレビとか(ラーメン屋も可)、見知らぬ人でも良いので、みんなと一緒に応援したいなぁ。
今でも思い出すとドキドキしちゃうくらい。
決勝戦の日は、私はうまいこと仕事が休みだった。
だから、私の会社の人はほぼ全員「Mumemo、うまい日に休んだなー。今頃テレビ見放題にちげーねー」と、うらめしく思っていたらしい。
ところが私と来たら、ちょうど真昼間の12時から、整体の予約を(前々から)入れてあったので、11時半まではテレビにかじりついていたけれど、その後、泣く泣く出かけたのであった。
整体しながらも、話題は必然的にWBCのことになり、整体師の先生にも「決勝どうなってますかねー・・・(先生だってわからないに決ってる)、この辺で野球中継の見られるラーメン屋とかないですかねー(先生だって仕事さぼって行きたいだろうに)」などと尋ねる始末。
あの手この手を考えたものの、結局、ヨドバシカメラの店頭に走るのも、家に帰るもの同じくらいかも、と急いで医院を出たところ、ちょうど目の前に空車のタクシーが止まっていたので、本来ならバスに乗って210円で帰る道を、大奮発してタクシー乗車を即決!
これ、常に節約モードの主婦としては、かなり思い切った贅沢行動であるよ(苦笑)。
考えもしてなかったけれど、タクシー車内では当然のようにラジオが付いていたので、結局、これが一番早く情報がわかる最良の手段なわけで、我ながらでかした判断であった!!
家まで15分足らず(気持ち、道路も空いていたような・・・)の間も、タクシーのおじちゃんと野球の話で盛り上がり、飛び降るように家に入ってテレビの前へ。試合がもつれにもつれて延長戦となったので、後半はたっぷり思う存分観戦と、相成りました。
途中は、●●ここで打たなきゃ、だめじゃんー!とか、△△舐められてるよー、とか、いろいろダメだしつつ、文句も言いつつ、見ていたけれど、最後は運を味方につけたイチローの快打での劇的な優勝となって、これまでのいろんなことはチャラとなりました。良かったよかった!
しかし、ひとりで見るのは、こういう試合は実につらいね。
厳しい場面もいたたまれないし、勝利の場面も喜びを分かち合えないのも、つまらない。
次回はぜひ、野球カフェとか街頭テレビとか(ラーメン屋も可)、見知らぬ人でも良いので、みんなと一緒に応援したいなぁ。
2009/03/21 Sat ★
WBCに、つい・・・
WBCもいよいよ大詰め。
日本チームは決勝ラウンドに進出できて、まずはおめでとう。
二連覇に至るには厳しい道だと思うが、踏ん張って勝ち取ってほしい!!
私だけじゃないはずだが、仕事中も外出中も、試合の行方が気になって仕方ない。電車に乗っても、隣の人(を瞬時に選んで)のもつワンセグの画面を横目でずっと見ているもんだから、眼の疲労が激しい・・・(アホ)。
ところで、WBCの中継を見ていると、どうも気に入らないことがあるので、言ってもいいかな〜〜?(笑)
1.バッターボックスの後ろにあって、もれなくテレビに映り続ける日本語の看板。粋ってもんがない。
2.「サムライJAPAN」という呼称。アナウンサーも「JAPANは・・・」、「JAPANが・・・」って、「日本」でいいじゃん〜。
→野球に限らず、○○JAPANという呼び方多すぎない?嫌い。
3.小さな声で言うけど、いちいち、イチローばかりをfeatureすること。画面も打席も、取り上げすぎ。
しかし、そんなことに文句を言っている間に、ほんとうの大問題が!!
横浜ベイスターズから、4番打者として活躍していた村田の負傷だ。登録メンバーからもはずされちゃったというのは、WBCのみならず、シーズン開幕の横浜チームにとっても、大ピンチだ。
今季も前途多難とならないよう、がんばれYB!
日本チームは決勝ラウンドに進出できて、まずはおめでとう。
二連覇に至るには厳しい道だと思うが、踏ん張って勝ち取ってほしい!!
私だけじゃないはずだが、仕事中も外出中も、試合の行方が気になって仕方ない。電車に乗っても、隣の人(を瞬時に選んで)のもつワンセグの画面を横目でずっと見ているもんだから、眼の疲労が激しい・・・(アホ)。
ところで、WBCの中継を見ていると、どうも気に入らないことがあるので、言ってもいいかな〜〜?(笑)
1.バッターボックスの後ろにあって、もれなくテレビに映り続ける日本語の看板。粋ってもんがない。
2.「サムライJAPAN」という呼称。アナウンサーも「JAPANは・・・」、「JAPANが・・・」って、「日本」でいいじゃん〜。
→野球に限らず、○○JAPANという呼び方多すぎない?嫌い。
3.小さな声で言うけど、いちいち、イチローばかりをfeatureすること。画面も打席も、取り上げすぎ。
しかし、そんなことに文句を言っている間に、ほんとうの大問題が!!
横浜ベイスターズから、4番打者として活躍していた村田の負傷だ。登録メンバーからもはずされちゃったというのは、WBCのみならず、シーズン開幕の横浜チームにとっても、大ピンチだ。
今季も前途多難とならないよう、がんばれYB!
2009/03/19 Thu ★
また鈴木弘尚氏のピアノ・セミナー
「ロシア流派のピアノ奏法ーその考え方から実践まで」という題目の、ピアノセミナー。
すっかり貫禄も落ち着きも身に付けた”鈴木先生”のお話は、前回「ラフマニノフ」の時(3/8付、朝日カルチャーでの講座)も、非常に面白かったので、ファンとしてもピアノ学習者としても、この手のものは出来る限り聞いておきたいと思い、自宅からはほぼ遠征となる浦和での開催ではあったけれど、参加は即決し、行って参りました。
今回の内容は、一人の作曲者やピアニストに絞ったものではなく、今ピアノの世界主流となっている、ロシアの奏法のここに至るまでの経緯や、奏法の特徴などについて、幅広く知ることのできるものであった。
コンサートという形式ではなかったので、まるまる演奏された曲目は、ラフマニノフの「鐘」、チャイコフスキーの「四季より10月”秋の歌”」の2曲にとどまり、本当はもうちょっと弾いていただきたかったけれど、奏法については、その時々、必要な曲の一部の演奏を示していだいたので、曲数はかなりたくさんバラエティに富んでいて、またしても鈴木さんらしい演奏の世界に引き込まれた。
前回のラフマニノフに関する講座は、非常に知的好奇心を刺激するものではあったが、私にとっては無限に遠い世界の話で、おまけにテクニックが凄すぎたので、参考にできるほどのものがなくて(苦笑)かるく凹んだりした(笑)。
それに比べ今回は、実践に結びつけるかもしれない(と思える)ことがらがたくさんあって、かなりやる気が出たよ!
たとえば、
暗い音の出し方。
重力をかけるということ。
レガートの弾き方。
ペダルの効果。
それぞれに、私なりの「なるほど!!」ポイントがあったのは、大きな価値あり。このたびも詳しく内容をばらしてしまいたい気持はヤマヤマだが、こういう話って第三者の口からそう簡単に知ってはいけないと思うので(笑)やめておきます。
ところで、ペダルのお話は、前回は間近で聞いてよーく観察もしてみて、頭では十分理解したつもりだったが、今回、少し離れたところから聴いていたら、音の変化が実によくわかり、感激してしまった。
前々から、鈴木さんの演奏で、どうして、同時に演奏している右手と左手の音の響きに差があるんだろう、などなど他にも不思議に思っていることがたくさんあったのだが、その中の少しが解明されたように思う。すごいーーーー!
ペダル効果の例として有名なショパンのワルツの中間の部分を演奏してくれたが、その部分のペダルの踏み方の変化による音の効果は、衝撃的!
いっぱいに踏みこんだ音は、私が普通に思い浮かべる「上手な人のピアノ」の音なのだが、鈴木さんが加減したペダルは、まさに鈴木さんの音だ。いや、本当言うと「もうちょい少なくてもいいかも」と思った瞬間「もう少し薄くてもいいですね」とおっしゃったので、私は確信しちゃったもんね!(笑)
それにしても、紡ぎだされた音は、夢のような美しさであった!!
そんなことも含め、盛りだくさんの内容で、もっと演奏していただきたかったとは言ったものの、これでもお話の時間さえ足りなくなるくらいの、休憩なくもあっという間の二時間であった。
・・・話も演奏も、もっともっと聴きたい!(相当長時間、飽きずに聴く自信あります(笑))
あ〜〜〜楽しい時間だった!!
いつもぼんやり暮らしている私にとって、こんなに一度にたくさん、興味のあることばかりを学び知った後は、頭がキュッキュと締まったような気がする(日頃どんだけ緩んでるのか)。うまく言えないが、この新しく出来た脳みその皺を伸ばさないように、早くなにか次の行動を始めないと(身に覚えさせるために、ということかな)、と焦る。
でもって、この日はちょうどタイミングよくピアノのレッスン日であったので、意気揚揚と教室へ向かったのであった。
まるで出来立てのスープをこぼさず運んで来たみたいな感じでね。
し、しかし。
この先は読まずとも目に見えてると思いますが(苦笑)、現実は甘くない。わかっちゃいるけど、出来るっていうのは、全然別のセンス!
「Mumemoさんは、もっと重さをかけたff(フォルテッシモ)が出せるはず」
(はい、そのはずです。さっきわかりました。けど)「出来ないーーー」
「もっと力を抜いて〜〜」
(それもさっき聞いてきたはず、でも)「出来ない===!!!」
ffになるのは焦る気持ちばかり(苦笑)。
「そんなに大事なお話聞いてきたばかりで、なんでわからないかなーー」と言われるのが恐ろしいので、先生には、口が裂けても「鈴木さん講座・常連」とは告白できない私であった。
ところで、その日はもうひとつショックなこと(笑)が!
どうやら、秋には発表会らしい。きゃーーーーーーーーーっ!!
すっかり貫禄も落ち着きも身に付けた”鈴木先生”のお話は、前回「ラフマニノフ」の時(3/8付、朝日カルチャーでの講座)も、非常に面白かったので、ファンとしてもピアノ学習者としても、この手のものは出来る限り聞いておきたいと思い、自宅からはほぼ遠征となる浦和での開催ではあったけれど、参加は即決し、行って参りました。
今回の内容は、一人の作曲者やピアニストに絞ったものではなく、今ピアノの世界主流となっている、ロシアの奏法のここに至るまでの経緯や、奏法の特徴などについて、幅広く知ることのできるものであった。
コンサートという形式ではなかったので、まるまる演奏された曲目は、ラフマニノフの「鐘」、チャイコフスキーの「四季より10月”秋の歌”」の2曲にとどまり、本当はもうちょっと弾いていただきたかったけれど、奏法については、その時々、必要な曲の一部の演奏を示していだいたので、曲数はかなりたくさんバラエティに富んでいて、またしても鈴木さんらしい演奏の世界に引き込まれた。
前回のラフマニノフに関する講座は、非常に知的好奇心を刺激するものではあったが、私にとっては無限に遠い世界の話で、おまけにテクニックが凄すぎたので、参考にできるほどのものがなくて(苦笑)かるく凹んだりした(笑)。
それに比べ今回は、実践に結びつけるかもしれない(と思える)ことがらがたくさんあって、かなりやる気が出たよ!
たとえば、
暗い音の出し方。
重力をかけるということ。
レガートの弾き方。
ペダルの効果。
それぞれに、私なりの「なるほど!!」ポイントがあったのは、大きな価値あり。このたびも詳しく内容をばらしてしまいたい気持はヤマヤマだが、こういう話って第三者の口からそう簡単に知ってはいけないと思うので(笑)やめておきます。
ところで、ペダルのお話は、前回は間近で聞いてよーく観察もしてみて、頭では十分理解したつもりだったが、今回、少し離れたところから聴いていたら、音の変化が実によくわかり、感激してしまった。
前々から、鈴木さんの演奏で、どうして、同時に演奏している右手と左手の音の響きに差があるんだろう、などなど他にも不思議に思っていることがたくさんあったのだが、その中の少しが解明されたように思う。すごいーーーー!
ペダル効果の例として有名なショパンのワルツの中間の部分を演奏してくれたが、その部分のペダルの踏み方の変化による音の効果は、衝撃的!
いっぱいに踏みこんだ音は、私が普通に思い浮かべる「上手な人のピアノ」の音なのだが、鈴木さんが加減したペダルは、まさに鈴木さんの音だ。いや、本当言うと「もうちょい少なくてもいいかも」と思った瞬間「もう少し薄くてもいいですね」とおっしゃったので、私は確信しちゃったもんね!(笑)
それにしても、紡ぎだされた音は、夢のような美しさであった!!
そんなことも含め、盛りだくさんの内容で、もっと演奏していただきたかったとは言ったものの、これでもお話の時間さえ足りなくなるくらいの、休憩なくもあっという間の二時間であった。
・・・話も演奏も、もっともっと聴きたい!(相当長時間、飽きずに聴く自信あります(笑))
あ〜〜〜楽しい時間だった!!
いつもぼんやり暮らしている私にとって、こんなに一度にたくさん、興味のあることばかりを学び知った後は、頭がキュッキュと締まったような気がする(日頃どんだけ緩んでるのか)。うまく言えないが、この新しく出来た脳みその皺を伸ばさないように、早くなにか次の行動を始めないと(身に覚えさせるために、ということかな)、と焦る。
でもって、この日はちょうどタイミングよくピアノのレッスン日であったので、意気揚揚と教室へ向かったのであった。
まるで出来立てのスープをこぼさず運んで来たみたいな感じでね。
し、しかし。
この先は読まずとも目に見えてると思いますが(苦笑)、現実は甘くない。わかっちゃいるけど、出来るっていうのは、全然別のセンス!
「Mumemoさんは、もっと重さをかけたff(フォルテッシモ)が出せるはず」
(はい、そのはずです。さっきわかりました。けど)「出来ないーーー」
「もっと力を抜いて〜〜」
(それもさっき聞いてきたはず、でも)「出来ない===!!!」
ffになるのは焦る気持ちばかり(苦笑)。
「そんなに大事なお話聞いてきたばかりで、なんでわからないかなーー」と言われるのが恐ろしいので、先生には、口が裂けても「鈴木さん講座・常連」とは告白できない私であった。
ところで、その日はもうひとつショックなこと(笑)が!
どうやら、秋には発表会らしい。きゃーーーーーーーーーっ!!
2009/03/17 Tue ★
シュナイト氏のラストコンサート
先週は、急遽行かれなくなった友人の代理で、みなとみらいホールへ神奈川フィルの定期演奏会を聴きに出かけた。
ここ何年か、私が神奈川フィルのコンサートへ時々誘われて行くようになった時には、音楽監督はシュナイト氏が務めておいでだったので、私の中では、神奈川フィル=シュナイトさんみたいな図式が出来上がっていたのだが、このたび健康上の理由などなどから、退任されるとの話を聞いて、なんとなくお名残り惜しくなり、もう一回くらいは聴きに行ければなぁ、と思いつつ過ごしていた。
だが、最後の定期演奏会の演目が、全然知らないブラームスの合唱曲というのに、躊躇してしまって、それより、その後にやる神奈川フィルとの最後の共演となる「シュナイト音楽堂シリーズ」のシューマンのほうが聴きやすそうだし・・・などと考えているうちに、他の予定が詰まって、チケットも取らず終いとなっていたところだった。
だから、今回のおさそいは、「やっぱり行くべき」との天の声に聞こえ、大喜びで飛びついた。
演奏会の始まる前にロビーをうろうろしていたら、バイオリンの音が聴こえてきて・・・開演前のロビーコンサートが行われたのであった。あっという間の人だかりでよく見えなかったけれど、弦楽四重奏(かな?)の優しく穏やかな音色が、ホールの周りを包んで、とても気持ちの良い時間だった。
洒落たことやるねぇ〜〜。
譲られた座席はP席(オケの後ろ側)というところだったので、おかげさまで最後の最後に、シュナイト氏の指揮ぶりを真正面から拝見できるという幸運に預かった。
演奏曲目は以下。
ブラームス/悲劇的序曲 op.81
ブラームス/哀悼の歌 op.82
ブラームス/運命の歌 op.54
(休憩)
ブルックナー/テ・デウム
80歳間近いシュナイト氏は、登場もゆるゆると、見るからに足元がおぼつかない様子だが、しわっぽい顔をさらにクシャクシャさせて、笑顔を振りまきながらゆっくりと式台に上った。体力が衰えていて、最後まで倒れずに指揮棒を振れるのかしら、と心配になる。と、ここまでは私の知っているいつものシュナイト氏。
さあ、音楽が始まるよ、というその時になったら、オーケストラに向かう表情も腕や手の動きも、私の全然知らない毅然とした様子に豹変して、びっくりした!身振りは大きくないものの、キビキビとした動作に、思わず身が引き締まった。
全然知らない曲なのであるが、指揮の動きに釣られて、私の中からもなにかを引っ張り出されるような気がする。あぁ、指揮者によって音楽が作られるっていうのは、こういうものなのか・・・!!!
シュナイト氏は演奏中にも構わず、声を出して演奏者に指示を出したり、注意をしたりと、先ほどのお出ましの様子からはまったく想像できない集中力と気力であった。
※コンマスにも容赦なく檄を飛ばしているところもしっかり目撃!終演後に「今日は叱られました」と御本人の談あり。
こっちに向かってタクトを指す時もあり、まるで私が叱られたようで、本当に怖い!
この席に座っていると、なんだか補欠楽団員にもなったような・・・まるで、なにをやるか全く呑み込めてないのに本番を迎えてステージに立っているという、夢(をよく見るんだけど(笑))の中にいるみたいな気分を味わってしまった。
ともかく、後ろ側の席なので、ソリストの声もいまひとつ響いて聴こえないし、せっかくパイプオルガンまで登場する曲もあったのに、その迫力やオケとのバランスもイマイチであったりと、曲目そのものを味わうという点では少々残念ではあったが、オーケストラと一緒になって動かす音の真ん中にいるという気持ちの良さは、初体験の素晴らしさであった。
そうね、まるで音楽のベッドに寝ているような感じかな。変な言い方だけど、このままずーとここで生きていたら幸せ〜〜と思ってしまった(笑)。
ほかに面白かったのは、合唱団がひな壇に上り、すぐそばまで迫っていたので、目前に楽譜が覗けたところ(笑)。「はい、ここでソプラノ入ります〜」なんてのも、しっかり見てしまいました。
この日は、終演後のロビーでもイベントあり。
飲み物が用意されて、シュナイト氏の退任の慰労(?)会が催された。(もちろん、知らなかったよ!)
シュナイト氏はいったいどれだけ遠いところからやってくるのかと思うほど登場に時間がかかったため、場つなぎの人も含め(笑)、楽団の関係者の挨拶や、演奏者の紹介などなど、ファンに囲まれて和やかな雰囲気のなか行われた。いい加減たって、やっとお目見えしたシュナイトさんは、シャンパン片手に、コンマス・石田氏から感謝の言葉などを送られて、これはいつも見るニコニコ笑顔の普通のおじいちゃんになっていた。
私も調子に乗って、人垣の間から手を振ったら、満面の笑顔で振り替えしてくれて、まったくお茶目なおじちゃんだな〜〜(笑)
日本語は喋れないらしく、インタビューにもドイツ語に英語が少し混ざったような言葉で答えていたが、「ハマッ子!」というのを、唯一覚えたらしく、笑顔で連発(笑)。
日本の湿気の多い気候はシュナイトさんの体にはとても相性が悪くて、2日くらいの滞在で脚がむくんでしまい、体力的にはきついということらしい。お年もお年ですから、ドイツにもどって十分養生し、体調の良い時は、ぜひまた横浜に来て振って下さいな。
ここ何年か、私が神奈川フィルのコンサートへ時々誘われて行くようになった時には、音楽監督はシュナイト氏が務めておいでだったので、私の中では、神奈川フィル=シュナイトさんみたいな図式が出来上がっていたのだが、このたび健康上の理由などなどから、退任されるとの話を聞いて、なんとなくお名残り惜しくなり、もう一回くらいは聴きに行ければなぁ、と思いつつ過ごしていた。
だが、最後の定期演奏会の演目が、全然知らないブラームスの合唱曲というのに、躊躇してしまって、それより、その後にやる神奈川フィルとの最後の共演となる「シュナイト音楽堂シリーズ」のシューマンのほうが聴きやすそうだし・・・などと考えているうちに、他の予定が詰まって、チケットも取らず終いとなっていたところだった。
だから、今回のおさそいは、「やっぱり行くべき」との天の声に聞こえ、大喜びで飛びついた。
演奏会の始まる前にロビーをうろうろしていたら、バイオリンの音が聴こえてきて・・・開演前のロビーコンサートが行われたのであった。あっという間の人だかりでよく見えなかったけれど、弦楽四重奏(かな?)の優しく穏やかな音色が、ホールの周りを包んで、とても気持ちの良い時間だった。
洒落たことやるねぇ〜〜。
譲られた座席はP席(オケの後ろ側)というところだったので、おかげさまで最後の最後に、シュナイト氏の指揮ぶりを真正面から拝見できるという幸運に預かった。
演奏曲目は以下。
ブラームス/悲劇的序曲 op.81
ブラームス/哀悼の歌 op.82
ブラームス/運命の歌 op.54
(休憩)
ブルックナー/テ・デウム
80歳間近いシュナイト氏は、登場もゆるゆると、見るからに足元がおぼつかない様子だが、しわっぽい顔をさらにクシャクシャさせて、笑顔を振りまきながらゆっくりと式台に上った。体力が衰えていて、最後まで倒れずに指揮棒を振れるのかしら、と心配になる。と、ここまでは私の知っているいつものシュナイト氏。
さあ、音楽が始まるよ、というその時になったら、オーケストラに向かう表情も腕や手の動きも、私の全然知らない毅然とした様子に豹変して、びっくりした!身振りは大きくないものの、キビキビとした動作に、思わず身が引き締まった。
全然知らない曲なのであるが、指揮の動きに釣られて、私の中からもなにかを引っ張り出されるような気がする。あぁ、指揮者によって音楽が作られるっていうのは、こういうものなのか・・・!!!
シュナイト氏は演奏中にも構わず、声を出して演奏者に指示を出したり、注意をしたりと、先ほどのお出ましの様子からはまったく想像できない集中力と気力であった。
※コンマスにも容赦なく檄を飛ばしているところもしっかり目撃!終演後に「今日は叱られました」と御本人の談あり。
こっちに向かってタクトを指す時もあり、まるで私が叱られたようで、本当に怖い!
この席に座っていると、なんだか補欠楽団員にもなったような・・・まるで、なにをやるか全く呑み込めてないのに本番を迎えてステージに立っているという、夢(をよく見るんだけど(笑))の中にいるみたいな気分を味わってしまった。
ともかく、後ろ側の席なので、ソリストの声もいまひとつ響いて聴こえないし、せっかくパイプオルガンまで登場する曲もあったのに、その迫力やオケとのバランスもイマイチであったりと、曲目そのものを味わうという点では少々残念ではあったが、オーケストラと一緒になって動かす音の真ん中にいるという気持ちの良さは、初体験の素晴らしさであった。
そうね、まるで音楽のベッドに寝ているような感じかな。変な言い方だけど、このままずーとここで生きていたら幸せ〜〜と思ってしまった(笑)。
ほかに面白かったのは、合唱団がひな壇に上り、すぐそばまで迫っていたので、目前に楽譜が覗けたところ(笑)。「はい、ここでソプラノ入ります〜」なんてのも、しっかり見てしまいました。
この日は、終演後のロビーでもイベントあり。
飲み物が用意されて、シュナイト氏の退任の慰労(?)会が催された。(もちろん、知らなかったよ!)
シュナイト氏はいったいどれだけ遠いところからやってくるのかと思うほど登場に時間がかかったため、場つなぎの人も含め(笑)、楽団の関係者の挨拶や、演奏者の紹介などなど、ファンに囲まれて和やかな雰囲気のなか行われた。いい加減たって、やっとお目見えしたシュナイトさんは、シャンパン片手に、コンマス・石田氏から感謝の言葉などを送られて、これはいつも見るニコニコ笑顔の普通のおじいちゃんになっていた。
私も調子に乗って、人垣の間から手を振ったら、満面の笑顔で振り替えしてくれて、まったくお茶目なおじちゃんだな〜〜(笑)
日本語は喋れないらしく、インタビューにもドイツ語に英語が少し混ざったような言葉で答えていたが、「ハマッ子!」というのを、唯一覚えたらしく、笑顔で連発(笑)。
日本の湿気の多い気候はシュナイトさんの体にはとても相性が悪くて、2日くらいの滞在で脚がむくんでしまい、体力的にはきついということらしい。お年もお年ですから、ドイツにもどって十分養生し、体調の良い時は、ぜひまた横浜に来て振って下さいな。




